軽天工事とは

軽天工事とは、LGS（Light Guage Steel）とも呼ばれる、亜鉛メッキ鋼板でできた材料を使用して、天井や壁などの内装下地を作る工事です。
建物を利用される方の目に入ることはありませんが、ボード工事の下地にあたる工事ですので、この工事の精度が全体の耐久性に大きく影響してきます。
軽天工事は、内装の基礎を作るという役割以外に、建物内を必要なスペースごとに区切るという目的でも行われます。
弊社では「耐震天井」の施工も承っており、特殊な技法と壁との間に適切な隙間を設けることで、揺れたときに壊れにくい天井を作ります。

そのため、この工事は内装下地のさまざまな場面で採用されています。

山田建装の強み

「美しさ＋高品質」

山田建装は、常に仕上がりの美しさにこだわって施工しております。私たちの仕事の出来栄えが人々の暮らしや生活環境に大きく影響を及ぼすため、施工後のお客様のことを思い、細部までこだわって作業を致します。
しかし、どれだけ完璧に仕上げても、何年もたてば劣化（ひびわれや壁が浮くといった現象）はどうしても起きるものです。
私たちが目指す「高品質な施工」は、経年劣化を最小限に抑える工夫や配慮が施された施工です。弊社のスタッフは実績が豊富で美的感覚や空間判断力にも自信がございますので、安心してご相談ください。

ベストな提案

お客様の声に耳を傾け、親身になって対応させていただきます。
内装工事を始める前のお悩み、工事についてのお悩み、価格についてのお悩みなど、様々なご不安やご意見に耳を傾け、お客様のニーズに合わせたご提案を分かりやすく丁寧に致します。
例えば、弊社では必要経費の透明化を徹底しており、できる限りコストを抑えることを念頭に置いております。プロの目で現状を診断し、ご予算や建築物の状態に合わせて塗料や施工方法を選びます。
また、お見積もり書の分かりやすさにも気を配っております。作業工程の変更や懸念点を予測し、様々なパターンの見積書を提示致します。工務店さまや元請けさまなど、お客様への対応は必ず代表もしくは現場経験者が行ないます。

施工時の配慮

施工前・施工後にきちんと挨拶を行うのはもちろんのこと、施工中も他の業者様や近隣の方へのご迷惑にならないように最大限の配慮をして、工事全体のスケジュールに誤差が出ないように、安全・正確・迅速に施工を行います。
養生や身だしなみ、整理整頓など、周囲への気遣いができない会社は、どんなに施工費用が安くても、いずれ信用を失い未来がついえると考えています。
人として当たり前のことを、当たり前にやる。シンプルですが、お客様との信頼関係を築くための第一歩です。また、こうした細やかな配慮ができる心構えこそ、施工品質の向上にもつながる大切な要素です。